一般歯科

幅広い年代層の多様な症例に対応し、「患者さんのどんなお悩みにも精いっぱいお応えする」ことを治療の根幹にしています。特に、天然歯を守ることを大前提にした「抜かない治療」を心がけ、マニュアルで決められた「抜歯適応」ラインを超えた症状であっても、患者さんが「抜かない」ことを希望される場合は、現状を説明した上でご意向に沿えるようあらゆる治療方法を駆使しています。
小児歯科・予防歯科

年代を問わず、予防歯科で不可欠なのが「定期検診」です。少なくとも年2回の検診は必須と考えてください。
また、歯磨きは1日2回以上を習慣にし、歯間ブラシやデンタルフロスの正しい使い方を歯科医院で学んでもらうことが大事です。特に、子どもの頃から予防歯科の認識を持ってもらい、自立できる小学校4年生ぐらいまでは、保護者の仕上げ磨きをお願いしたいと思います。
義歯(入れ歯)

住宅街という土地柄、先代からお付き合いのある高齢の方が入れ歯の調整で通院されるケースも多いです。
入れ歯は調整を重ねることで次第にご本人の口になじんでくるもので、微調整は治療の大事なプロセスです。食べる楽しみ、話す楽しみを長く享受できるよう、義歯治療とともに、より良い口腔環境を維持するためのアドバイスもさせていただきます。
何でもご相談ください。